香港隔離生活 Part 2 香港到着から隔離ホテルまで

 香港到着から隔離ホテルまで

成田空港から出発し、無事に香港上空に来ました。ネットの情報によると

6月は梅雨時期で飛行機が揺れるとのこと。入道雲が多くいつもより多少

揺れた気がしました。1年で一番揺れなかったのは秋の季節だったと思います。
















着陸10分前の上空から撮影しました。

住宅が狭い場所に多く建っているのがよくわかりますね。
















ゲートに無事到着。こちらにも人は少ないですね。

まずは指示にしたがって通路を進みます。

1. 検疫申告書のチェック 

まずは、日本を出発前に確認される税関の検疫申告書のバーコード申請が

終了しているかチェックされます。

通常のパスポートや電話番号の他、便名、座席番号などの情報を事前に

インターネット上で申告し、申請が終了したら最後にバーコードが表示されます。

そのバーコードがあるか、確認されます。(申請していない人は到着してから

申請するように指示されます)

2. PCR検査

次にPCR検査をするように指示されます。通路は一方通行になっていて、400m

ぐらい歩きます。手荷物が重い方は注意必要かもしれません。通常到着して税関を

通るより倍歩きます。

PCR検査は鼻と口の中を両方検査されます。以前は唾液を自分で採取する方法でしたが

今回は検査員が行います。

3. 居安抗疫 Stay Home Safeアプリのダウンロード及びGPSバンドの装着

次にアプリのダウンロードとGPS付きのバンドの装着をします。

アプリはダウンロードしなくてはいけません。ホテルに到着後アプリ使用を開始する

ボタンを押すように指示されます。ボタンを押してなかったりすると、直接電話が

かかってきます。

GPS付きのバンドは装着後隔離が終了するまで、取ることができません。

水に濡れても良い状態になっています。










皮膚が敏感な人はあまりキツくしないように伝えて、多少ゆるくしてもらえます。










最後に冊子と体温計を渡されます。冊子の中に毎日自分で検温を記録するように

言われます。

4. 検査結果が出るまで待機










そして一人ずつ番号が書いてあるスペースに座りPCR検査結果が終わるまで待ちます。

お水とお菓子、サンドウィッチがもらえます。

待ち時間は1時間半ほどでした。この間トイレや電話に席を立つことはできます。

私は今回日本から持ってきたパンとおにぎりを食べて過ごしました。


5. 税関検査、移動










結果が陰性の場合は、また歩いて移動します。

その後、通常の税関、荷物を引き取ってバス乗り場に移動するように言われます。











ここからバスに乗って予約しているホテルに向かうため、バス待ちです。

バス待ちは15分くらい待ちます。











バスに乗車してホテルまで向かいます。

荷物は乗せてくれるので、自分で運ぶ必用はありません。

ここまで空港到着からホテル到着まで約3時間ほどかかりました。💦


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